告示基準前救助袋は、点検で不備が確認された場合は使用し続けることができません。
告示基準前救助袋とは
「避難器具の基準を定める件の一部を改正する件」(昭和56年消防庁告示第8号)により救助袋の構造、材質及び強度に係る技術基準が策定される以前から設置されている救助袋をいいます。
- 告示基準前救助袋(認定マークのない製品)については、一定の基準で製作された製品ではないので、素材・耐久性などにバラツキがあります。

本体布の強度について
告示前救助袋の本体布については、十分な強度を有していない製品が多いことがわかりました。
- 劣化の進行は目視ではわかりにくい場合があります。外観上の異常がなくても、素材の経年劣化により必要な強度を満たしていない可能性があります。

告示基準前の救助袋が設置されている場合は、速やかに告示基準適合品への更新をご検討ください。不明な点がありましたら当工業会までお問い合わせください。